東京慈恵会医科大学附属病院での慢性副鼻腔炎(慢性蓄膿症)手術の記録

私の実体験を元に入院・手術代金や内容、退院までの流れを公開します。慢性副鼻腔炎で苦しんでいる方や東京慈恵会医科大学附属病院の費用などを知りたい方の参考になれば幸いです。私が経験(2021年7月)した時点の情報になりますので、ご覧いただいているタイミングでは必ずしも情報が一致しない可能性があることをご了承ください。

私が受けた手術のメインは慢性副鼻腔炎(慢性蓄膿症)ですが、鼻の中が大きく湾曲していることが分かり、合わせて鼻中隔湾曲症手術である鼻中隔矯正術も受けています。また、副鼻腔炎の原因が奥歯の根幹にある見立てだったため、右奥歯の抜歯も同時に行っています。抜歯は事前に行う場合もありますが、仕事を休む日を減らしたいのと、どうせなら全身麻酔でまとめて行ってもらいたかったため、主治医に相談して一度に行ってもらいました。

入院・手術・退院まで

入院2日前:入院前検査

入院前に新型コロナウィルス検査のため通院してPCR検査と胸部CT検査を受ける必要があります。陽性もしくは陽性の疑いがある場合は入院前日の20時までに病院から連絡があります。

入院1日目:入院と事前説明、診察や同意書記入等

入院当日は9:00~10:00の間に外来棟1階の自動再来受付機で受付を行うと病室の案内が出るので、それを確認して病室へ向かいます。事前に院内地図などの配布がありますが、大きな病院なので迷うかもしれません。心配な場合は受付機のすぐ横には案内スタッフが常駐していますので質問したほうが早くて安心です。

病室の階ではエレベーターから降りるとすぐ前にスタッフステーションがあるので名前を告げて病室へ案内してもらいます。その後給水機やシャワールームの場所など入院フロアの案内を受けつつ持参した荷物を整理します。時折書類を渡されたり同意書への署名を求められたりしますが、これは事前に行っているかどうかで変わると思われます。必要に応じて診察に呼ばれたりしますが、それ以外は病室待機のため手術に備えてゆっくり過ごすことが中心になります。

病室のあるフロアからの眺め

シャワールームを使用でき、担当看護師を通じて予約をすることになりますが、交代で使用するため時間の要望があまり効かず、私は14:30からの入浴とかなり早い時間になりました。長く入院されている方が先に予約を入れているので、短期入院の方は少し微妙な時間になるケースが多いとのことです。18時程の夕食を終えると何もスケジュールは無いので夜景を楽しんだり、読書をしながら過ごし早めに就寝しました。

入院2日目:手術

手術直前(手術着)

私は朝イチでの手術でした。8:00迄に手術着に着替え、迎えに来た看護師と一緒に手術室へ移動します。手術代へ上がってからは目まぐるしく色々な機器を身体につけられてゆき、「こんな感じなんだ」と少しの不安とともに物珍しさでキョロキョロしていたところ、「少しボーっとしますよ」という声を聴いたのを最後に意識が途切れました。ドラマで見たようにカウントでもあるのかと思っていましたが、あっけなく一瞬で意識が無くなり次の瞬間には病室のベッドで目が覚めました。

事前の説明では術後「回復室」というところで麻酔が切れるのを待ち、状態が安定しているのを確認したら病室へ移動する、と聞いていましたが、私の場合は気が付いたら病室でした。単に回復室に居た際に記憶が無いだけかもしれませんが、たまに発生すると聞いていた吐き気なども無く、初めての全身麻酔はすんなり終わりました。目が覚めた直後は痛みも殆ど無く呆気なさを感じていましたが、自分の状態を自覚するにつれ徐々に辛さが出てきました。

手術直後の状態

まず、入院初日の夜から1リットルの経口補水液を飲むのですが、そのせいで膀胱がパンパンで尿意が凄いことに気が付きました。尿道カテーテルは実施されなかったため自力でトイレに行く必要がありますが、体が思うように動かず尿瓶をお願いするも、布団の上に居る心理的影響か術後の影響か分かりませんが出ません。諦めて寝ようとしますが、鼻の奥から喉に血が垂れてくるため高頻度で吐き出さなくてはならず、血が垂れるのと乾燥を防ぐために鼻に詰めている綿球も数時間おきに交換しなくてはならず寝るに寝れません。また、発熱が始まり頭痛と寒気に苦しみつつ、徐々に出てきた痛みにも耐えつつただひたすらに時間が過ぎるのを待ちました。

ようやく体が動かせるようになったのは意識が戻ってから3時間程経ってからでしたが、トイレで用を足せた時のスッキリ感は過去にない程で、「こんなに出続けるのか」と驚いてしまうほど長かったのを覚えています。このようなことにならないよう、尿道カテーテルを行わない場合は手術迄にできるだけトイレを済ませておくことをオススメします。

尿意からは解放されたものの熱と頭痛、顔の奥と口内の痛み、血の吐き出しは続きます。寝てしまいたいけれど寝られない、そんな状態の中、寝れない要因に同室の他の患者さん達が加わります。私は大部屋(6人部屋)を希望しつつ空きが無く4人部屋となったのですが、同室に30分毎に大きな咀嚼音をさせながら飴を舐めるご年配、数時間おきに治療機器を使われる方、私と同様に副鼻腔炎手術と思われる方の3名がいらっしゃいました。私も低間隔で血の痰を吐き出す音をさせているので、3名の方からしたら煩わしかったと思いますが、大部屋にはこのような弊害もあることを身をもって知りました。これまで入院時の個室なんて他の患者と顔を合わせたくない理由がある人くらいしか使わないのではと考えていましたが、手術後の療養への影響も大きいため、治療費に余裕のある方は個室の検討をされても良いのではと思いなおしました。

手術当日はそんな状態のまま、ほとんどベッドから動けず終えました。

入院3日目:療養・経過観察

前日とあまり状況は変わらず寝て起きてを繰り返しつつ、体温が低い時は37.0℃、高い時は38.0℃を行ったり来たりしており、かなり気怠い状態が続きます。手術日は食事は無く、手術翌日から常食(普通の食事)の予定でしたが、手術時に傷付けたのか口の端が切れて口蓋炎になっており口が大きく開けられません。抜歯もしており、右側が縫合だらけなため左側でしか噛めないため、お腹は空いているもののとても気を使った食事をしなくてはならず、もどかしい食事でした。なにより、鼻の中が全て止血剤で埋まっているため、食事を噛んでいる最中も口で呼吸をしなければならず、飲み込む動作も鼻から空気が抜けないため都度耳に違和感が加わるため、これがかなりストレスでした。手術内容や人によっては3日目の朝食・昼食はお粥になることもあるようです。

術後の経過を見に先生が何名か来てくれていたのですが、高めの発熱が続いていたため、ボーッとしていることが多くはっきりとは覚えていません。夕食の本来であれば手術日の夜には手術着から持参のパジャマに着替えたり、入浴は出来ないもののタオルで体を拭いたりするようですが、私は3日目の夜に熱が下がるまでずっと手術着のまま過ごしていました。抜歯の影響も大きいと思いますが、手術翌日が顔も腫れて外見・体調ともに一番最悪だったように思えます。

手術翌日の状態

夜には血を吐き出す頻度も少し下がり、熱も下がりつつあったためようやくまともに寝れるようになりましたが、止血剤の影響で鼻呼吸が全く出来ないので、とても大きなイビキをかきます。自分のイビキに驚いて起きたり、同室の方のイビキで起きたりと、結局短時間の睡眠を繰り返すしかありませんでした。

入院4日目:退院

朝食後退院に備えて荷物を片付けます。鼻洗浄の指導を受けるのですが、私のやり方が下手すぎて吐きそうになったりとても苦しい思いをしました。コツとしては真下を向いた状態で行うと楽でした。以前は鼻の中全域に止血用のガーゼ等を詰めておき、後日通院時に交換していたそうで、それが気持ち悪くとても痛かったと経験者の話を聞いたことがありますが、東京慈恵会医科大学附属病院では現在「溶ける綿」を止血剤にしており、鼻洗浄を繰り返すうちに徐々に溶け出てゆくので痛みは殆どありません。

鼻洗浄用の生理食塩水を貰えるのですが、500mlのボトルを6本渡されるため、持ち帰るのに少し苦労します。私は熱も残っていたためタクシーで帰りましたが、電車等で帰る想定の方はこの荷物が増えることを考えて帰路や荷物を考えたほうが良いです。

帰る際に1階の自動精算機で精算を行います。クレジットカードが使えますが、サインで精算する場合は自動精算機が使えないため窓口での対応が必要となります。退院日が土日など外来が休みの場合は救急受付(1C)の窓口で精算を行う必要がありますが、事前にサインで精算したい旨を伝えておくと病室で精算対応してくれるケースもあるようです。

外来が開いている日は病院正面のロータリーに常時タクシーが待機していますが、外来が休みの日はタクシーも居ませんので注意しましょう。タクシー配車は「GO」などのアプリを使うと楽ですが、わざわざアプリを入れたく無い方は入院前にタクシー会社の電話番号を控えておくと良いでしょう。私のように退院日に体調が悪かった場合でも、具合が悪いなかアレコレ考えなくて済むため、事前の準備をオススメします。

病室設備

病室

私は4人部屋で、ベッド横に冷蔵庫とTV・棚などが備え付けられており、冷蔵庫とTVはテレビカードを購入して使うタイプでした。私は読書用にタブレットを持ち込んでいたのでテレビカードを購入することはありませんでしたが、冷蔵庫もテレビカードで使用するタイプのため、冷蔵庫を使いたい場合はテレビカードが必要になります。カード自体はフロアの自販機で購入可能です。とはいえ手術前夜からは飲料の制限が始まり、手術当日も水程度しか飲めないため、実質手術翌日と退院日の午前中くらいしか使うタイミングがありません。入院棟の一部の階には売店があり、院内の自動販売機でも冷えたドリンクが購入可能なので、短い入院期間であれば使用の機会は低いと思われます。

コンセントが少ない可能性も考慮してOAタップを持参していましたが、使えるコンセントが3ヵ所ほどあったので不要でした。6人部屋の場合は設備が違う可能性が高いので、気になる方は事前に確認をしましょう。

Wi-Fi

ありがたいことに院内Wi-Fiが使えるため通信費を抑えることが出来ます。ただし、少しばかり回線速度が遅いため、入院中に動画などを見たい方は一度端末にダウンロードしてから見るなどの方法が安定します。入院初日の案内時にパスワードを教えてもらえるほか、パスワードを書いた掲示物も貼ってあるのでいつでも確認が可能です。

給水機・給茶機

水とお湯が飲める給水機が常設されており、食事の時間帯にはお茶の入ったウォータージャグも置かれます。

食事

よく耳にする「病院の味気ない食事」とは違い美味しい食事を楽しめました。入院案内でも説明がありますが、食事の際に箸やスプーンといったものはつかないため持参する必要があります。私は使い捨ての割りばしとスプーン・フォークを数本ずつ持って行きましたが、術後の動きたくない状態で食後に洗う作業をしなくていいのは楽でした。また、病室入口の洗面台には台所洗剤やスポンジといったものは置いていないので、油汚れを落とすのに苦労するかもしれません。少しでも荷物を減らしたいのであれば箸でカバーできるフォークは持ってゆかないのも良いかと思います。

献立

  • 7/1昼食
    麦ごはん・とろろ・香り焼き魚・がんもの煮物・ほうれん草のお浸し
  • 7/1夕食
    ごはん・チキンカレー・コールスローサラダ・オレンジ・野菜ジュース
  • 7/3朝食
    パン・ブルーベリージャム・ウィンナーソテー・オレンジ・ヨーグルト
  • 7/3昼食
    麦ごはん・銀鮭の塩麹焼き・炒り豆腐・白菜の辛子和え・ふりかけ
  • 7/3夕食
    ごはん・ビーフシチュー・豆サラダ・りんご
  • 7/4朝食
    パン・アンズジャム・ポトフ・オレンジ・ヨーグルト

費用

支払金額と内訳

退院日に支払った総額は3割負担で287,570円(税込)でした。この請求金額には入院前検査や入院初日の診察代も含まれていますので、分解しながらみてゆきます。

内容金額
入院前検査1,152円(非課税)
追加診察549円(非課税)
医学管理等1,245円(非課税)
投薬1,215円(非課税)
手術・輸血料173,490円(非課税)
麻酔31,647円(非課税)
入院料等330円(非課税)
入院料等(包括)46,125円(非課税)
食事療養費3,220円(非課税)
室料差額28,600円(税込)
入院・手術の請求内訳

上記のうちケースバイケースで大きく変わるのは「室料差額」です。事前に「入院病床希望申請・同意書」という書類に第一希望・第二希望を書いて提出しており、それを元に空室状況を見て決定されます。室料と設備は以下の通りです。なお、入院前の病室決定の連絡は一部例外を除き行っていないとのことで、私は6人部屋を第一希望、4人部屋を第二希望として提出していましたが、4人部屋となりました。

部屋区分室料(税込)設備
6人部屋0円冷蔵庫(有料)・テレビ(有料)
4人部屋6,600~7,150円冷蔵庫(有料)・テレビ(有料)・トイレ
個室26,400~28,600円ユニットシャワー・電話・冷蔵庫・テレビ・トイレ
特別室C40,700円「入院のご案内」の18P、またはWEBサイト参照
特別室C42,900円「入院のご案内」の18P、またはWEBサイト参照
特別室B81,400円「入院のご案内」の18P、またはWEBサイト参照
特別室A176,000円「入院のご案内」の18P、またはWEBサイト参照
室料と設備

注意が必要な点として室料は「1泊あたり」の料金ではなく、「1日あたり」の料金です。私は3泊4日で退院日は10:00過ぎには病院を出ていますが、時間も関係なく4日分の室料が請求となります。第一希望でない部屋となった場合、空きが出来次第移動することも可能とのことですので、希望する場合は入院時の担当看護師に伝えましょう。

「手術・輸血料」について、私のケースは「慢性副鼻腔炎」「鼻中隔湾曲症」「抜歯」の3つを合わせて行っていますので、慢性副鼻腔炎のみ手術の方などは費用も変化してくるものと思われます。また、同室の方を見て知りましたが、手術内容や開始時間によっては手術日を入院初日とすることも可能なようです。少しでも費用を抑えたい方はそういった点も主治医とご相談されると良いかと思われます。

医療費補助

公的医療保険制度で「高額医療費制度(高額医療費支給制度)」というものがあり、ひと月の医療費自己負担額が一定額を超えた場合に、越えた金額が支給される制度があります。年齢や年収によって基準と支給金額が変動しますが、私の場合「3割負担」「年収約370~770万円」の「区分ウ」となり、自己負担限度額は約86,000円になります。先述の通り私は退院日に287,570円を支払っていますが、自己負担限度額を超えた金額を後から支給して貰えます。ただし、室料差額は医療費に該当しないため、私のケースではは自己負担限度額の86,000円に室料差額の28,600円を足した約114,600円が最終的な負担額となります。

一時負担とはいえ高額の金額を支払うことが難しい場合、事前に「限度額適用認定証」または「限度額適用・標準負担額減額認定証(住民税非課税世帯の場合)」を取得しておくことで、退院日の精算時に先述の自己負担限度額のみの請求金額にすることも可能です。手続きから取得まで概ね2週間ほどは必要になりますので、入院までの日にちがある程度余裕がある事が前提となります。

高額医療費制度および限度額適用認定証の説明は長くなるためここでは割愛します。ご自身の加入している健康保険の窓口への問い合わせ、もしくはWEBサイト等でご確認ください。

お得な精算方法

東京慈恵会医科大学附属病院ではクレジットカード精算が可能なため、ポイント等を貯めることが出来るカードを使用する場合、わざと限度額適用認定証を使わず精算し、後日支給を受けたほうがポイントも最大限貯めることが出来てお得になります。

鼻洗浄

退院日に鼻洗浄の指導があるので、事前に鼻洗浄器を購入しておく必要があります。外来棟1階の医療・介護用品ショップでも購入可能ですが、土日は開いていないのと価格が高めのため予めネット通販等で購入しておいた方が得策です。病院から推奨されているのは「ハナクリーンS」と「ハナクリーンα」の2つで、院内売店での販売価格はハナクリーンSが4,345円(税込)、ハナクリーンαが9,350円(税込)となります。Amazonでの実売価格を見るとハナクリーンSが約2,500円(税込)、ハナクリーンαが約5,400円(税込)のため、かなり価格差があります。通販で購入すると届くまでに時間がかかる場合もあるので、入院が決まったら早めに注文しておきましょう。

 

ハナクリーンを購入すると水に溶かして使う粉末も複数回分ついてきますが、1ヵ月ほど続ける可能性が高いので足りません。別途粉末だけ購入するか、生理食塩水を購入するか、水と食塩で自分で作るか選ぶ必要があります。1回に必要な量は約150~200mlのため、仮に200mlで30日間、1日2回の洗浄を行う場合12リットルの生理食塩水が必要となります。退院時に3リットル分は貰えますが、それを除いても9リットルほどの確保が必要です。

病院から処方されるのは大塚製薬の「大塚生食注500ml(広口)」で、使用時の痛みや違和感などがほとんどありません。先述の粉末でも自作の生理食塩水でも多少の違和感があるため大塚生食注を購入したいところですが、一般向けに市販されていないため、残念ながら主治医相談等で処方してもらうしかありません。

鼻洗浄用の洗浄液は割高となるため、コンタクト用の生理食塩水を代用するという方法もあります。鼻洗浄は手術後以外にも花粉症や別の機会にも使用することもあるため、明確に使用する期間は粉末かコンタクト用生理食塩水を使い、そろそろ鼻洗浄が必要無くなるかも、というタイミングでは粉末のみ手元に残しておく、といった使い分けが楽と考えています。

実際にハナノアの洗浄液とコンタクト用生理食塩水も試してみましたが、ハナノア洗浄液は無痛で違和感も少なく使用感は良いのですが少々高く、コンタクト用生理食塩水は安いものの粉末同様の違和感が少しあるといった感想です。洗浄液や食塩水が入ったボトルを常用するには多少場所を取りますが、置く場所に困らない方は検討されても良いかもしれません。粉末もすぐに溶けるので、私は試しにハナノア洗浄液とマツキヨの生理食塩水を使ってみた以降は粉末の常用に落ち着きました。

  

生理食塩水の作り方

水1リットルに食塩9グラムを入れ沸騰させ、冷ましたら完成です。

一番出費を抑えるのは自力で作ることですが、沸騰や食塩を溶かしきるのが少々手間で2回ほど試して止めました。なお、塩も食塩を使うことが推奨されており、岩塩や天然塩はミネラル含有の関係上洗浄液としての生理食塩水作成には向いていないと言われていますので、ご自身で作成する場合はご注意ください。

あとがき

この記事は退院2週間後に書いています。記事作成時点では口腔内も鼻の中も抜糸が終わり、詰め物もだいぶ溶けて楽になっており、手術して良かったと実感しているところです。私が慢性副鼻腔炎になった原因は虫歯が酷くなり神経まで悪くしたことが原因で、慢性副鼻腔炎も2年以上放置していたりと好ましくないことをしていました。今回同時に鼻中隔湾曲症の手術を行ったことで生まれつき慢性鼻炎だったものも改善され、食事がとても美味しく感じるようになったりと衝撃を受けています。

入院・手術が決まった当初、手術の費用相場などを調べその金額に少々凹んでおりましたが、高額医療費制度などを知り、改めて健康保険のありがたさを実感しました。

手術はお金も体力も使いますが、手術することで悩みから解放されるのであれば、検討してみては如何でしょうか。この記事が慢性副鼻腔炎で悩んでる方に少しでも役に立てば嬉しいです。

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